施工実績
WORKS

木製玄関ドアのメンテナンス

木製玄関ドアのメンテナンスを行いました。

BEFORE

木製ドアを長持ちさせるには日頃のお手入れが大切です。なかでも、直射日光や風雨にされされる玄関ドアなど外気に接するドアにつきましては、お手入れを怠ると、色落ち、ひび割れ、と劣化が早く進んでしまします。

できれば、劣化が進む前に手当したいものですが、それでもひどい状態になってしまったら修繕が必要です。

AFTER

ワイエムエムでは、補修から塗装まで、木製ドアに精通した職人が傷んだドアの修繕に当たります。ドアが新築当時の輝きと威厳を取り戻せるように、サンディングや下塗りを丁寧に重ねて仕上げます。

レトロなフローリング再生  兵庫県 K氏邸

レトロなフローリング再生を行いました。

BEFORE

1983年に施工されたBruceオーク面材のパーケット(Parquet)フローリングです。テラスへ出るフレンチドア前の床が、腐食と反り返りでこのような状態に・・・。
フローリングを一角剥がしたものを木工得意の仲間に見てもらってレトロなフローリングのリバイバルを依頼いしました。

AFTER

そっくりなフローリングが出来上がってきました。どのようにして作ったかは木工されている方ならわかると思います。
仕上げの塗装は現場で色合わせしました。塗ってすぐは、テカテカして少し違和感があったのですが、1ヶ月経過)して見に行くとすっかり馴染んできていました。

ファイバー(木目)ドア 再塗装  千葉県 E氏邸

ファイバー(木目)ドア 再塗装を行いました。

BEFORE & AFTER

ファイバー(樹脂)面材に木目がエンボス加工されているドアです。西陽などにさらされる環境では塗料の劣化も早くなります。

AFTER

専用塗料を塗布してます。通常は2度塗りくらいですが、色をもっと濃くしたい場合はさらに重ね塗りします。

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更 埼玉県 H氏邸

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更を行いました。

使用パーツ・建材

アップグレードサッシュキット

BEFORE

アルミクラッド・ダブルハングの窓が開閉できなくなりました。木部の腐蝕とペアガラスの結露も一部に見られますが、メーカーから交換用の部材が入手できないケースです。
窓の本体枠さえしっかりしていれば、本体枠はそのままで、ダブルハング・アップグレードキット(ジャムライナーとサッシュ)を利用して修理することが出来ます。

AFTER

10ヶ所以上のダブルハングに不具合が見つったこの現場でも、詳細な採寸を実施してアップグレードサッシュキットを取り寄せてで修理しました。
ジャムライナーにも木製部分があるため、木部は事前に塗装しました。室内側から見えるアルミや樹脂素材が殆どなくなり、より木製窓らしくなりデザイン性もアップしました。

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更 群馬県 M氏邸

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更を行いました。

使用パーツ・建材

H3シリーズ

BEFORE

サッシ(障子)の木部の腐食がひどく、少なくともサッシュを交換する必要がありました。お調べしたところこの窓のメーカーの工場はすでに閉鎖されていて交換用サッシュの手配が出来ないことが分かりました。つまり窓本体を交換する必要があります。
そこで、アルミクラッドでありながら構造躯体に接触する本体枠にファイバーグラス素材を採用したH3シリーズをご提案させていただきました。その性能と施工方法についてのご説明をさせていただきましたところ、ご納得されご安心いただけました。窓本体の交換をご提案させていただきました。

AFTER

既存窓の撤去から始まって、新窓の取付、防水工事、外部トリムと室内ケーシング取付、塗装仕上げまで、工事は2日間で完了です。
H3シリーズの2連窓は、本体枠の中央に繋ぎ目のない一体構造なので、連窓にありがちな連結部からの漏水の心配がありません。お施主様からは「安心」のお言葉を頂戴しました。

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更  群馬県 M氏邸

北米住宅らしい窓廻りのデザイン変更を行いました。

BEFORE

バックヤードに面したティールームの窓です。この窓(アルミクラッド)、両側の木製フレームが腐食してしまいましたので、樹脂製のケースメントに入れ替える提案をしました

AFTER

開口サイズは変更することなく入替え。アルミクラッドと樹脂製窓で少し見た目の作りが違うので、3台を外観を一体化させるためトリムを施工しました。

窓のコーディネート 広島県 G氏邸

窓のコーディネートを行いました。

BEFORE

築20年を迎える建物です。
この間に「UV(有害紫外線)ブロック」「省エネ性能」といった窓ガラスの技術は目覚ましい進歩を遂げました。ペアガラスがまだ珍しかった時代から、最低でもLow-Eガラスの時代になりました。

AFTER

サッシュを入替える機会にカラーコーディネートを実行されました。オリジナル(左写真)はホワイトのアルミクラッド窓です。
窓本体の枠はそのままペアガラスはLow-Eにしました。そして、アルミクラッドは「グリーン」を選択されたのです。

窓とドアをグレードアップするリモデル  群馬県 M氏邸

窓とドアをグレードアップするリモデルを行いました。

使用パーツ・建材

アルミクラッドのフレンチドア

BEFORE

チューダー様式のファサードを持つ邸宅です。素敵な建物のオーナーになられたお客様ですが、ご購入前に窓やドアなど幾つか気が付いた点はあったのですが、住んでからゆっくり直そうと考えられました。
アルミクラッド(木+アルミ被覆)の窓とスチール面材の断熱ドアの仕様という申し分のないグレードです。調査してみると仰るように腐食が進んでいる窓がありました。原因は窓が家具の後ろになって前オーナーが閉めきっていた事にあるようでしたが、窓も湿気に強くない作りだったのかもしれません。
修理が必要な箇所と症状を整理し、箇所ごとに修理方法と使用する新しい建具、リノベーション後のデザインをご提案させていただくことにしました。

AFTER

スチール面材のドアに錆が回っていたので、アルミクラッドのフレンチドアに変更しました。
1Fのベイウィンド型に張出た壁は、構造躯体にまでダメージが及んでいましたので、中央をフレンチドアにしてお庭へ直接出られるようにしました。
オーナー様も持ち前のセンスをいかんなく発揮されて、室内のビフォー・アフターは明るく素敵なお部屋になりました。

窓とドアの入替え 岐阜県 H氏邸

窓とドアの入替えを行いました。

BEFORE

外観は何ともないように見えるのですが、出窓の屋根とベースボードには漏水の形跡、ドーマーのケースメント窓のサッシュ枠は腐食が進行中で、オペレーターも故障している様子が判りました。
フレンチドアにも著しい劣化が見られます。

AFTER

出窓は、役目を果たしていない屋根板金も含めて全てを撤去して平面の3連窓にして工事費を抑えました。
窓面積が増えた分、建物の断熱性能を落とさないように配慮しまして、高断熱な上に紫外線を95%ブロックする機能も兼ね備えたLow-Eガラスを採用しました。

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