施工実績
WORKS

ドア入替え 東京都 S氏邸

ドア入替えを行いました。

BEFORE

「メンテナンスフリー」などと説明されて選んだスチールドアですが、枠材とモールディングの素材選びまで配慮できてなかった例が多いようです。このケースでは枠とモールディング(外部)は早く傷んできます。
ドア下部の構造躯体にも傷み始めていてロックセットもガタついていたこともあって、オーナー様はドアユニットを全て交換することをご要望されました。

AFTER

新しいドア枠を設置して、枠廻りの防水処理をきちんと施工します。ドアパネルとロックセットを取り付けて工事は一日で完了。*塗装は、当社工場であらかじめ塗ってから搬入しました。

ドアパネル以外をリニューアル  滋賀県 N氏邸

ドアパネル以外をリニューアルいたしました。

BEFORE

輸入住宅の現場では、ドアはスチール面材でさほど傷んでいないのに、枠にダメージが来ているケースを見かけます。
築17年です。縦枠とブリックモールド(外部ケーシング)がシロアリにヤラれた様子が目視で確認できる状態でした。新築から5-6年で雨漏れが始まり、しばらくしてシロアリが出るようになったそうです。

AFTER

ドアパネルは再利用できると判断して、「枠、敷居、ブリックモールド、金物を交換する」ことをご提案しました。枠とブリックモールドは、腐食の心配を軽減できるコンポジット材をお進めしました。
やはり壁を一部作り直す必要がありました。
新しくした構造材には防蟻処理をして、ヒンジとドアを設置し直し。ロックセットを交換しました。お好みの色を塗装して完了です。

テラスドアを窓に交換するリフォーム 兵庫県 T氏邸

テラスドアを窓に交換するリフォームを行いました。

BEFORE

ドアからの雨漏りが酷いとのお問い合わせを受けて調査に伺いました。
築20年になる建物で、10年以上前から大雨が降ると上枠辺りから室内へ漏水があるとのこと。
他の業者に依頼し、ドア外側周囲にコーキングを施したそうですが、「効果は無く、その後も漏水は止まらないので、ドアパネルと枠の隙間を目張りしています。」とのことでした。

聴き取りした症状から、新築の時にドアを取り付けた際の防水処理が不適切だったことが漏水の原因になっていると考えられました。
さらにその後のコーキング処理が侵入した水の出口を奪うことになり、室内への雨漏りを引き起こしたものと思われます。

このような場合、対象方としては、防水処理をきちんと施工し直して、ドアユニットを入れ替えるのがベストです。ドア枠やドアパネルが腐食している場合は、ドアユニットを新しいものにする必要があります。

その説明をさせていただいたところ、お客様からは、「あまり利用しないドアなので、できれば窓に変更したい」とのご要望をいただきましたので、ドアとほぼ同じサイズの窓へのリフォーム工事をご提案させていただきました。

新しい窓が到着後、既存ドアを取り外してみると、ドアの枠と、周囲の構造躯体部分まで酷く腐食が広がっていました。

AFTER

新しい窓を取り付けるため、腐食した構造材を取り換え、開口サイズを調整して、防水処理を施しました。

窓設置後も、入念に防水処理を施してから、撤去した外壁部分をトリムとモルタル(吹付)で復旧しました。
室内側の窓枠と壁の隙間を隠すケーシングは、壁紙の張り直しを避けるため少し幅の広い部材を採用しました。

今回の腐食はドア枠と合板部分がほとんどで、ランバーの被害は軽微でした。
ランバーの腐食が進行していたら、ドア廻りだけでは済まず、より大掛かりな工事が必要になっていたことでしょう。
深刻になる前に処置できて良かった事例です。

これから台風の季節。
今年からは雨漏りに悩まず、お過ごしいただけることでしょう。

ダイレクトFIXガラス 交換  東京都 K氏邸

ダイレクトFIXガラス交換を行いました。

BEFORE

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カナダ製の某アルミクラッド窓です。ダイレクトピクチャーと呼ばれるタイプのFIXガラス窓で、窓本体枠に直接ガラスを嵌め込んであります。
スペーサー(ペアガラスの間にある部材)に異変か生じてペアガラス内部で変形して膨らんできていました。

AFTER

この窓を作った工場は親会社の都合で閉鎖されてしまっているので、交換用の押縁は入手できません。この場合のペアガラス交換は室内側から行うしかありません。
ペアガラスはしっかりと採寸して輸入手配します。
先に取り外した木製枠を再取り付けして、ケーシングを復旧すれば作業完了です。

スライディングパティオドア グレードアップ 大阪府 H氏邸

スライディングパティオドア グレードアップ 大阪府 H氏邸を行いました。

BEFORE

築26年の輸入住宅
フィートモジュールで建築されていて、当時としては本格派。

他の全ての窓は木製ペアガラス入り木製サッシ:米国製だが、タタミルームの掃き出し窓だけは、(建築当時、予算の都合で)アルミフレームだった。
ペアガラス内が若干曇ってきたのを機に、交換することに。

AFTER

和風のテイストに合わせて、木製枠でフレンチタイプのサッシをご提案。

ガラスはLow-Eで紫外線もブロックする性能を併せ持つ優れもの。

限られたご予算を出来るだけ性能の良いサッシに使っていただくため、室内側の壁を補修する必要のない方法で施工しました。

ケースメント窓をFIXに変更  東京都 H氏邸

ケースメント窓をFIXに変更いたしました

BEFORE

アルミクラッドの窓です。吹き抜けの高所で開かずの窓になっていて、腐食でサッシの下枠が外れてガラスも下がってしまっていました。
この際改造して開閉するひつようのないFIX窓にする提案をしました。

AFTER

既存サッシと金物を撤去して、新しいサッシとアングルを取り付けます。

最後に室内側の木部を塗装で化粧すれば終了です。

キッチンリフォーム 京都市 N氏邸

キッチンリフォーム 京都市 N氏邸を行いました。

BEFORE

1984年に建築された瀟洒な邸宅です。まだ「輸入住宅」というカテゴリーが存在しなかった時代に、住んでいたニューヨーク郊外の家をモデルに、設計モジュール、工法、建材までをアメリカから直輸入して建築されました。リフォームに当たり「こんな感じで・・・」とこの一枚の写真を見せていただきました。

AFTER

キャビネットの素材と仕上げ色を実物でご確認いただいて、メープルにSage(セージ)色ペイントをお選びいただきました。ウッドブロックはやんわりと却下いただきポストホームに、作業台上のウォールキャビネットをオープンシェルフに決りました。
目に見えないところでは、キャビネットBoxを強固な合板仕様に、ドアヒンジと引出し金物は途中で手を放しても自動的に閉まるインモーションをご選択されました。

オペレーターのサビ対策

オペレーターのサビ対策を行いました。

BEFORE

建物が強風や潮風に当たる気象条件下では、金属がサビるのが早くなります。このようなケースでは早めのパーツ交換をお勧めします。

AFTER

通常のグレードでは、錆び止の塗料を塗ってありますが、中にはステンレス製の商品を注文できる場合もあります。詳しくはワイ・エム・エムにご相談ください。

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