施工実績
WORKS

ダイレクトFIXガラス 交換  東京都 K氏邸

ダイレクトFIXガラス交換を行いました。

BEFORE

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カナダ製の某アルミクラッド窓です。ダイレクトピクチャーと呼ばれるタイプのFIXガラス窓で、窓本体枠に直接ガラスを嵌め込んであります。
スペーサー(ペアガラスの間にある部材)に異変か生じてペアガラス内部で変形して膨らんできていました。

AFTER

この窓を作った工場は親会社の都合で閉鎖されてしまっているので、交換用の押縁は入手できません。この場合のペアガラス交換は室内側から行うしかありません。
ペアガラスはしっかりと採寸して輸入手配します。
先に取り外した木製枠を再取り付けして、ケーシングを復旧すれば作業完了です。

スライディングパティオドア グレードアップ 大阪府 H氏邸

スライディングパティオドア グレードアップ 大阪府 H氏邸を行いました。

BEFORE

築26年の輸入住宅
フィートモジュールで建築されていて、当時としては本格派。

他の全ての窓は木製ペアガラス入り木製サッシ:米国製だが、タタミルームの掃き出し窓だけは、(建築当時、予算の都合で)アルミフレームだった。
ペアガラス内が若干曇ってきたのを機に、交換することに。

AFTER

和風のテイストに合わせて、木製枠でフレンチタイプのサッシをご提案。

ガラスはLow-Eで紫外線もブロックする性能を併せ持つ優れもの。

限られたご予算を出来るだけ性能の良いサッシに使っていただくため、室内側の壁を補修する必要のない方法で施工しました。

ケースメント窓をFIXに変更  東京都 H氏邸

ケースメント窓をFIXに変更いたしました

BEFORE

アルミクラッドの窓です。吹き抜けの高所で開かずの窓になっていて、腐食でサッシの下枠が外れてガラスも下がってしまっていました。
この際改造して開閉するひつようのないFIX窓にする提案をしました。

AFTER

既存サッシと金物を撤去して、新しいサッシとアングルを取り付けます。

最後に室内側の木部を塗装で化粧すれば終了です。

キッチンリフォーム 京都市 N氏邸

キッチンリフォーム 京都市 N氏邸を行いました。

BEFORE

1984年に建築された瀟洒な邸宅です。まだ「輸入住宅」というカテゴリーが存在しなかった時代に、住んでいたニューヨーク郊外の家をモデルに、設計モジュール、工法、建材までをアメリカから直輸入して建築されました。リフォームに当たり「こんな感じで・・・」とこの一枚の写真を見せていただきました。

AFTER

キャビネットの素材と仕上げ色を実物でご確認いただいて、メープルにSage(セージ)色ペイントをお選びいただきました。ウッドブロックはやんわりと却下いただきポストホームに、作業台上のウォールキャビネットをオープンシェルフに決りました。
目に見えないところでは、キャビネットBoxを強固な合板仕様に、ドアヒンジと引出し金物は途中で手を放しても自動的に閉まるインモーションをご選択されました。

オペレーターのサビ対策

オペレーターのサビ対策を行いました。

BEFORE

建物が強風や潮風に当たる気象条件下では、金属がサビるのが早くなります。このようなケースでは早めのパーツ交換をお勧めします。

AFTER

通常のグレードでは、錆び止の塗料を塗ってありますが、中にはステンレス製の商品を注文できる場合もあります。詳しくはワイ・エム・エムにご相談ください。

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