![](https://shellkit.sakura.ne.jp/info/wp-content/uploads/2024/04/After023-1-768x1024-1.jpg)
ダイレクトFIXガラス交換を行いました。
BEFORE
![](https://shellkit.sakura.ne.jp/info/wp-content/uploads/2024/04/BeforeDSC00929-1024x768-1.jpg)
![](https://shellkit.sakura.ne.jp/info/wp-content/uploads/2024/04/31ac7f1d154914e5d16db224fbbcb3fb-e1539159365972.jpg)
カナダ製の某アルミクラッド窓です。ダイレクトピクチャーと呼ばれるタイプのFIXガラス窓で、窓本体枠に直接ガラスを嵌め込んであります。
スペーサー(ペアガラスの間にある部材)に異変か生じてペアガラス内部で変形して膨らんできていました。
AFTER
![](https://shellkit.sakura.ne.jp/info/wp-content/uploads/2024/04/After023-1-768x1024-1.jpg)
この窓を作った工場は親会社の都合で閉鎖されてしまっているので、交換用の押縁は入手できません。この場合のペアガラス交換は室内側から行うしかありません。
ペアガラスはしっかりと採寸して輸入手配します。
先に取り外した木製枠を再取り付けして、ケーシングを復旧すれば作業完了です。